東京 阪神 福島
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2020/11/07(土) 東京11R 京王杯2歳ステークス GU

5回東京1日目 2歳○国際○指 芝1400m(左/B) 曇/良 (過去レース)
基準タイム:1:22.2 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.7 次走平均着順:6.47着(17頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 6 モントライゼ 牡2 55.0 C.ルメール 1:21.8 0.0 34.5(9) 3.0 2 +0.3 2020/12/20 阪神 フューチ(G1) AC4 10着
2着 17 ロードマックス 牡2 55.0 岩田望来 1:21.8 0.0 33.7(1) 57.5 9 +0.3 2020/12/20 阪神 フューチ(G1) AC11 6着
3着 16 ユングヴィ 牡2 55.0 柴田善臣 1:21.9 0.1 34.0(3) 18.5 5 +0.5
4着 14 ストライプ 牝2 54.0 斎藤新 1:21.9 0.1 34.0(3) 25.8 7 +0.5 2021/01/30 東京 クロッカ(L) DD1 1着
5着 11 リフレイム 牝2 54.0 木幡巧也 1:22.0 0.2 33.8(2) 2.4 1 +0.7 2021/02/13 東京 クイーン(G3) CC3 13着
6着 10 ジャガード 牡2 55.0 M.デムーロ 1:22.6 0.8 35.0(11) 64.8 10 +1.9 2021/02/13 東京 1勝クラス DD3 10着
7着 15 レガトゥス 牡2 55.0 戸崎圭太 1:22.6 0.8 34.4(7) 22.6 6 +1.9 2020/12/12 中山 黒松賞(1勝) CD2 3着
8着 18 ブルーシンフォニー 牡2 55.0 田辺裕信 1:22.7 0.9 34.4(7) 7.0 3 +2.1 2021/01/10 中京 シンザン(G3) BC10 6着
9着 9 ファルヴォーレ 牡2 55.0 横山武史 1:22.7 0.9 34.8(10) 99.0 12 +2.1 2020/12/26 阪神 1勝クラス AC5 1着
10着 3 マツリダスティール 牡2 55.0 内田博幸 1:22.8 1.0 34.3(5) 130.0 13 +2.3 2021/04/05 水沢 3歳B1 -- -- 1 2着
11着 13 クムシラコ 牡2 55.0 嶋田純次 1:22.9 1.1 34.3(5) 170.9 16 +2.5 2020/12/12 中山 黒松賞(1勝) CD4 11着
12着 4 リンゴアメ 牝2 54.0 丹内祐次 1:23.1 1.3 35.4(13) 16.4 4 +2.9 2020/12/13 阪神 阪神ジュ(G1) CC15 12着
13着 8 オリアメンディ 牝2 54.0 杉原誠人 1:23.3 1.5 35.7(14) 288.1 18 +3.3 2020/11/15 福島 福島2歳 ED13 10着
14着 1 ロンギングバース 牡2 55.0 石橋脩 1:23.3 1.5 35.8(15) 146.3 14 +3.3 2021/01/10 中山 朱竹賞(1勝) CD4 1着
15着 5 ニシノガブリヨリ 牡2 55.0 松山弘平 1:23.5 1.7 35.8(15) 26.9 8 +3.7 2020/12/06 阪神 さざんか(1勝) CD6 8着
16着 12 タマダイヤモンド 牝2 54.0 津村明秀 1:23.7 1.9 35.1(12) 282.5 17 +4.1 2021/01/16 中京 1勝クラス BC11 9着
17着 7 プルスウルトラ 牡2 55.0 江田照男 1:24.1 2.3 35.9(17) 155.1 15 +4.9 2020/11/14 東京 オキザリ(1勝) CC9 5着
18着 2 リメス 牡2 55.0 三浦皇成 1:25.8 4.0 38.7(18) 94.6 11 +8.3 2020/12/06 中山 1勝クラス CC7 2着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス0秒9でした。連続開催ですので、まずは遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催3週目までは雨の影響を受け、馬場差は変動でしたが4週目そして先週は全て良馬場でマイナスの数値になっています。
 先々週はBコースに変わって最初の週、しかも良馬場でマイナス1秒台になり、速い時計の出るコンディションになりました。先週はBコース2週目で、先々週よりは少し水準方向に動いたものの、それでも速い時計の出るレベルでしたね。ただ、日曜後半になると全体に外へ出されるようになって、内を避けるレース形態が目に付きました。今週までは引き続きBコースが使用されますので、同様の状況になるかもしれませんね。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCでした。リメスが先手を取りましたが、直線に入ってモントライゼが先頭に立って行きます。前半のペース、やや遅めで上がりの速いレースとなり、しかも2番手から抜け出したモントライゼがインを大きく空けて4コーナーを回りました。これが正解で、馬場の悪いインに突っ込んだ先行・好位勢は苦しくなって全て脱落と。モントライゼが余裕十分の手応えから快勝。2着争いは外から差し馬が次々に突っ込んで来るレースとなりました。
1着:モントライゼ
 モントライゼが抜け出して重賞初制覇です。逃げるリメスを1頭で大名マーク。ルメール騎手は自分の好きなコースを走れる体制に持ち込めたんじゃないでしょうかね。直線半ばまでは持ったままで後続を待ち、馬場の良いギリギリを走って残り200mから仕掛けて快勝しました。問題があるとすれば、能力を出し切っているように映る事ですね。今後は距離への対応が課題でしょうか。
2着:ロードマックス
 そして外から伸びたロードマックスがユングヴィを交わして2着でした。2着ロードマックスは距離短縮と東京競馬場へのコース変更が好走要因でしょうか。直線大外から上がり最速の33秒7で2着を奪取しました。伸びるコースを選んだのも良かったですね。
3着:ユングヴィ
 そして外から伸びたロードマックスがユングヴィを交わして2着でした。それから3着ユングヴィですが、早めに外に出して一時は完全に2着かと思われたんですけども、後ろの馬にやられて3着と。まぁ前走の圧勝劇は伊達ではありませんでしたね。
4着:ストライプ
 4着ストライプ、直線半ばからは外のユングヴィとの2着争いになったんですが、最後に内へ進路を取った所、外から勝ち馬に寄られてしまったのが堪えましたね。
5着:リフレイム 通信簿
 それから1番人気で5着のリフレイム、直線に入ってからなかなか前が開かず、ようやく開いたのは残り200mを切ってからでした。少しもったいないレースだったと言えるでしょうか。
1番人気5着でした。前に馬がいるうちは追いづらそうで、スペースはあったがまだ馬の間は抜けられないようで、1番外に出してからは伸びたが、間に合わなかった。まだ成長途上で多頭数だと難しい。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.511.211.912.211.411.111.61:21.9
当レース 12.110.612.012.411.411.312.01:21.8
前半600m:34.7後半600m:34.7
前半600m:34.7中盤200m:12.4
(600m換算:37.2)
後半600m:34.7

払戻金

単勝6300円2人気枠連3-8610円2人気
複勝6
17
16
150円
1,180円
350円
1人気
11人気
4人気
ワイド6-17
6-16
16-17
2,270円
830円
8,030円
21人気
6人気
56人気
馬連6-176,140円19人気3連複6-16-1726,110円70人気
馬単6-178,480円28人気3連単6-17-16115,050円318人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 ビゾンテノブファロ

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